OB紹介 増尾好秋

2004-11-30

1969年卒の増尾好秋さんは、ニューヨーク在住の世界的ジャズギタリスト兼音楽プロデューサー。

プロフィール

1946年10月12日、東京生まれ。日本の戦前ジャズの草分けでバンドリーダーだったジャズピアニスト増尾博の長男。実弟の元章もギタリストである。中学3年の終わり頃に独学でギターを始める。当初はバーニー・ケッセル、グラント・グリーン、ウェス・モンゴメリーなどを聴いていた。1965年、早稲田大学のモダンジャズ研究会に入会したときは、すでに一流プロ級の腕前だった。当時のジャズ研には、1年上にチンさんこと鈴木良雄 (ピアニストだったが、後にベーシストに転向)、そして同級にタモリがいた。

モダンジャズ研究会在籍中に渡辺貞夫に見いだされ、1967年12月、大学3年のときに渡辺貞夫グループに正式に迎えられるという華々しいプロスタートを飾る。3年間に渡ってこの日本のトップ グループのメンバーとして活躍し、同グループでヨーロッパや米国公演も体験。1969年、デビュー・アルバム『バルセロナの風』を発表。スイング・ジャーナル誌人気投票の日本人ギタリスト部門で1970年から1位に輝く。以後、日本を離れ, 現在に至るまでニューヨークを拠点に活動を続けている。

  • プロフィールは、増尾好秋ウェブサイト「Biography」コーナーより引用させていただきました。同コーナーでは、さらに詳しいプロフィールをご覧になれます。