早大ダンモ研OB会総会 (‘07.9.29) に出席して

2007-10-30

最初に演奏をご披露いただいた在校生の皆様のセンスの良さもさることながら、OBの皆様の歳を感じさせない力強くてエネルギッシュなダンモ演奏に、しっかりと酔わせていただきました。決して、おいしくいただいたワインのせいではなかったですね。すばらしい演奏の数々を聴きながら、もう一度タイコに触れてみたいという衝動とともに、私のウン十年も前のことを思い出さないわけにはいきませんでした。

ダンモに目覚めた、あのなつかしの母校早稲田での学生時代のことを。最初はなんでこんな小むずかしいジャズと思ったダンモ、まだ一般には理解されていなかったダンモ。でも、結局はこの歳までどっぷりと浸かってきてしまいました。それもこれも、すべて「早大ダンモ研」のおかげというわけです。そうでなければ、別のジャズ、いや、音楽とは関係のない趣味道楽の世界に行ってしまったかもしれませんね。ご参加された皆様もたぶんそうだと思います。でなければ、こういった席には来ていないわけですから・・・。(笑)

ダンモ研設立のご苦労話は、中村先輩がお書きになっておられる「ダンモ研と私」を拝見して、初めて知ったのですが、そんなこともつゆ知らず黎明期のダンモ研に私は所属したのです。でも、このことは、今になってみると、とても感謝しなければならないし、誇りに思わないといけませんよね。

ダンモ研は、私にとっても、大学一年の正月 (1961.1) に初来日した「アートブレーキーとジャズメッセンジャーズ」を、ナマで直に聴いたあの感動とともに、いつまでも忘れられない青春の、いや、生涯の起点となったのですから。そんなこんなの私流モダンジャズ道 (ジャズキチ物語) は、じつは二年前にいても立ってもいられず、私のつたない運営サイト (HP) に、熱き思いのすべてを吐露してしまったくらいです。本当にわれながら、あきれています。