幹事長就任にあたって

2007-11-30

たまたま勤務先の夏休みがダンモの夏合宿と重複しており、卒業後10年近くOBとしてダンモの合宿に招聘され参加しておりました。(お招き頂いたか否か、実はあまり記憶がありませんが。)自らのリハビリと多少の後進の指導を兼ねて参加しておりましたが、結果「キーム大王」という名誉ある称号を後輩から頂き、現在に至っております。その後、小生が合宿に参加できなくなってからは合宿での「悪習」は無くなったようですが、現在に至るまで脈々と若い人財が先達の心を引き継いで我らがダンモ研のステータスを守り、多くの良いミュージシャンを輩出してきたことに敬意を表したいと思っています。

モダン・ジャズという分野の音楽は、良い意味での個人主義が徹底した世界であり、個性の競演が醍醐味です。その為同じ学校の出身者でも活動は個人がベースであり、フルバン出身者のような結束の固さはあまり見られないのが普通です。が、そんな中にあってダンモ出身者の人脈や勢力は、プロの世界でもアマの世界でも力強いものです。店のセッションで初対面の老若男女に「ご出身は?」と聞かれて「ダンモです」と答えると、「ダンモ出身の人はやはり違いますねぇ」と良く言われます (決して小生の演奏が良いと言う意味ではありません) が、これはダンモの長い歴史と積み上げてきた実績が人々に強いイメージを残し、何某かのダンモ・テイストを感じさせるからに違いありません。