アジア最大のJazz Festival..♪

2012-03-07

昨年インドネシア・ジャカルタに出張した時に、現地人の友達が市内のライブハウスに連れて行ってくれました。 この日、ハウスバンド(ピアノ・トリオ+女性ボーカル)は入っていたのですが、実は「ジャム・セッション」の日でありました。 そんなの聞いてないよ~、という訳で楽器もマウピも持ってないから、ジャワ飯で南国酒(カクテル)を頂いて、バンドの演奏を聴いておりました。 飛び入りした人は1人もいませんでした。 でも、隣のテーブルで家族で食事してた人はインドネシアでは有名なサックスのプレーヤーだ、と友達の旦那さんが言ってました。 名前は分かりません。 ちゃんと聞いておけば良かったなぁ。 店は音楽チャージは無く、飲食代に込みという感じです。 特に高い訳ではありません。 ライブハウスと言うよりダイニング・テーブルが沢山ある大きなレストランという感じでした。 ピアノ・トリオだったんですが.. 全部インドネシア人との由。 ピアノの人はちょっと印度人ぽかったけど、連れの話では皆現地語でコミュニケーションしてたから、多分インドネシア人、と。 「あなた(槙島)も相当インドネシアっぽいよ」とも言われたけど.. ベースは電気でした。 皆リアルブック風の譜面を見ながらの演奏で、最初の曲が「クレオパトラの夢」でなかなかBoppishで驚き。 ホテルのロビーフロアで良く聞かれるようなカクテル・ジャズ(ジャズと言う名前のイージーリスニング、みたいな)とは一線を画してました。

ボーカルは演奏が始まってから1時間くらい後に参加、これもインドネシア人女性でしたが、綺麗な英語で歌ってました。 インドネシアはイスラム教の国ですが、女性は普通に髪をさらして歌ってましたね。写真ピンボケでスイマセン!

..で、何かコミュニケーションしたくなったのでインスト1曲、歌を1曲リクエストしました。 インストは「Sophisticated Lady」を、歌は「Body & Soul」を。 インストの方はあまり曲を良く知らないらしく、結構早いテンポで始めてしまって後悔してる様でした(笑)。 Body..の方は「Bossa Novaで」とリクエストしたんだけど、中々良かったです(笑)。

一緒の友達と色々話をしたのですが、その時にJava Jazz Festivalの話になりました。 恥ずかしいことに小生このジャズフェスのこと全く知らなくて、「え~ッ、ジャカルタでジャズフェス?」と大きな声を出してしまいました。 帰国してちょっとネットでどんな人が出てるのか見てみようと思ったら.. なんとこの今年で6回目のジャズフェスは「アジアで最大」規模なんですね(笑)。 2012年の出演予定はStevey Wonder, Pat Methney, H. Hancock, Ron Carter, D. Sanborn, Manhattan Transfer等々。 Blue Note Tokyoがサポートしてるんですねぇ。 まぁ、小生の愛する50-60年代の音楽とはかなり違うようなので自分で行く気にはなりませんが(笑)、アジアで最大のジャズフェスは今やインドネシアなのか、と思って考えてしまいました。 東南アジアの国々は確かに日本の昭和を思わせる発展ぶりです。 開発途上で経済活動が活発に行われている場所の方がジャズマンも仕事があるという事でしょうか? 一発もののイベントなら北京とか上海とかでもやってたと思うのですが、毎年外タレを沢山呼んで、というのは大変ですよね。 多分近隣諸国から格安航空券とかでお客が集まってくるんでしょう。 その内、当OB会の誰かがどこかの国で店開きしてくれるかも? 「幹事長のつぶやき」2/17の記事で「海外市場」の話をしたのは、そんなインドネシア体験からでした。

(参考) ジャワ・ジャズフェスの公式HP
http://web.javajazzfestival.com/2012/