キューバ旅行記 2012

2012-05-07

この度小宮山昭 (鑑 67年卒)・康本章守 (p 68年卒)・松永民生 (鑑 70年卒) の3人は康本友人の染井眞吾氏とともにキューバ音楽 + 飲み食い旅行10日間に出かけてまいりましたので、報告します。

もともと本旅行は上記3人に小西勝明 (鑑 68年卒) を加えた4人で計画を練っていたものですが、小西が急遽仕事の都合で参加不可となり、染井氏が代役で参加いただくことになったものです。小西さんさぞや残念だったことでしょう。そして結果から言うと、本当に良い機会を逃しました。なお今回の旅行を段取りしてくれた旅行社のアレンジで、引率としてぽっちゃり秋田美人の二田綾子嬢 (通称: 綾ちゃん。東京芸大音楽科卒、キューバに留学、修論にキューバ音楽を書き、キューバ音楽CDのプロデュース多数あり) が付き合ってくれました。旅行の主目的は無論音楽。ハバナでのタンボールフェスティバル、サンチャゴデクーバでのトローバフェスティバル参加が目玉ですが、ゲバラとカストロが起こした革命の国を感じてみたいという団塊世代の思いもありまして、いろいろです。無論、キューバ料理 + 酒というのもありました。

まずざっと旅程を書きますと、全員メキシコのカンクンから3月10日にハバナ入り、ハバナ (2泊) → トリニダ (1泊) → ハバナ (2泊) → サンチャゴデクーバ (グアンタナモ日帰りを含み計3泊) → ハバナ (1泊)、と全行程10日間、カンクン帰着は3月19日でした。キューバはまだ交通の便が悪く、移動に余分な時間がかかってしまいます。そこがでも、また今のキューバの良さかもしれません。

カンクンからキューバ到着は夕方7時ごろとなりましたが、第一夜はHotel Nacional (ハバナで一番格式高いホテル) でのOrquesta Enrique Jorrinディナーショーから始まりました。Enrique Jorrín (故人) はチャチャチャの創始者で50年代に数々のヒットを飛ばした人です。今は彼の名前を冠したバンドが活躍してます。そのフルート奏者Juaquín Oliverosは綾ちゃんのフルートの先生です。そして11時ごろにショーが終わるとこれからがハバナの夜本番、12時から始まるPupy y Los Que Son Sonのライブを聞きにCase de la Músicaへ。“Pupy” César PedrosoはキューバきってのサルサバンドLos Van Vanを長年リードしてきたピアニスト。音楽はティンバとも呼ばれるアップビートなサルサ系で、ともかく踊りを誘います。周りは皆キューバンで、我々は圧倒されながらも、セニョリータを眺め、お話などを少しして、2時ごろホテル帰着。初日から全開です。